朝日大学情報ネットワーク(AU-NET: Asahi University-Network)は、本学内における学術研究および教育活動を支援するためのネットワーク環境です(下図参照)。

基幹LANとして光ファイバーが学内の各建物を辿って張り巡らされ、それから各部署へと支線LANが敷設されています。

　支線LANの先には、サーバやパソコンなどが接続されますが、その接続のための「情報コンセント」が研究室や講義室などに合計約600個設置されています。また無線による接続も可能とするために、学生ホールや講義室を中心として、無線LANアクセスポイントも設置されています。

一方、AU-NETは国立情報学研究所が運営する大学間ネットワーク「学術情報ネットワーク」(SINET: Science Information Network)に接続されています。SINETは国内外の様々なネットワークへと接続されており、本学からも「インターネット」を通じて多様なネットワーク機能により迅速に各種の情報の授受が行えます。

さらに、AU-NETは、岐阜情報スーパーハイウェイ経由でもインターネットに接続し高速の学外接続環境を提供しています。

　AU-NETの利用にあたっては、「朝日大学情報教育研究センター規程」、「朝日大学情報教育研究センター利用規程」、「朝日大学情報ネットワーク利用規程」、「朝日大学情報ネットワーク管理基準」を参照してください。機器を接続するにあたっては学内ネットワーク接続を参照のうえ申請書を提出してください。

トラフィック表示（学内専用）

図をクリックしてから、再表示された図中の黄色で示された回線をもう一度クリックすると対応回線ごとのトラフィック状況をご覧になれます（Internet Explorer以外は対応していません）