eduroam接続設定
eduroam(国際無線LANローミング基盤サービス)に参加しています。
eduroamとは、初等・中等・高等教育機関や研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現する、国際的なネットワークローミング利用の仕組みです。
欧州の教育研究ネットワークを運用するGEANTが開発・運用しています。
本学の学部生・大学院生・教職員が他大学などeduroam参加機関へ赴いたときには、訪問先の無線LANへ接続できます。
朝日大学の個人アカウント(ユーザ名・パスワード)で利用が可能になります。
また、eduroam参加機関の方が本学に来学されたときには、本学の無線LANへ接続できます。
- 朝日大学の方は、申請は不要ですが、利用にあたり本学のメールアドレスが必要です。
また、学内では学内無線LAN(asahi2)をご利用ください。
eduroamでは接続できないサイトもあります。
- eduroamが利用可能な組織は、以下を参照してください。
- 利用上の禁止事項等
朝日大学情報ネットワーク利用規定第9条、第10条及びeduroam JP のルールに準ずることとします。
eduroam JP ルール(抜粋)
- 利用者がセキュリティインシデント(以下、インシデント)を発生させた場合、当該利用者に責任があることはもちろん、次の責任は、原則として訪問先機関ではなく アカウントを発行・承認した機関、すなわち eduroam IdP に生じる。
- インシデントの報告を受けた場合、eduroam IdP は、すみやかに該当するアカウントの利用停止などの対策を行い、依頼があった場合は eduroam JP 事務局や eduroam SP が行う調査に誠意をもって協力すること。
- eduroam SP は、端末のMACアドレスを含むログを記録しておき、インシデントの報告を受け調査依頼があった場合は、eduroam JP 事務局や eduroam IdP が行う調査に誠意をもって協力すること。
- eduroam は現状有姿(AS IS)で提供されているものであり、eduroam JP およびTERENA は、いかなる問題についても責任を負わない。
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- 上記 3.の禁止事項及び接続先機関の規程等を順守することとします。
- eduroamが使用できる場所は、こちらを参照してください。
朝日大学の方
- eduroam参加機関で利用する場合、無線接続可能なネットワークの一覧から「eduroam」を選択します。
- ユーザ名は、「ユーザ名@asahi-u.ac.jp」と入力してください。
- パスワードはEメールやMoodle等のパスワードと同じです。
- eduroam接続設定方法の詳細は、eduroamサイトの「利用者向け情報」の利用の手引きを参考に設定してください。
学外のeduroamアカウントをお持ちの方
事前に各所属機関にてeduroamアカウントをご確認の上、設定してご利用ください。
詳細はこちらをご参照ください。
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